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2004年5月7日
フラワー アート写真

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■  皮膚科より
・ お知らせ
今まで要望が多かった、脱毛、スーパーフォトセラピー、ケミカルピーリングの美容外来を開始しました。最大の課題はあくまでも美容以前に医療的な安全性においての検討であり、当クリニックで安全性、経済性において採用に合格した最新機器を使用します。もう青山や赤坂まで行かなくとも、よりリーズナブルな価格で受けられます。
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■  内科より
医療機関のかかり方

・ 病院を3つに分けて考える様にする!
病院を全て一つですませれば簡単ですが、実際には救急で断られたり、外来に時間がかかったりして難しいです。そこで自分の受ける医療を3つに分けて考えます。

一つ目は普段の健康管理のための病院で、高血圧や糖尿病などの慢性疾患や、老化予防など、今後先々まで細かく管理していくところです。ここは、全ての中央駅の役目ができなくてはなりません。自分の治療は何科のどこに行ったらいいのか、なども選別して専門に送る役目ができることが必要となります。ここは病院よりクリニックの役割です。病院は精密検査、専門治療、手術をすることが基本の場所ですので、そのつど必要時のみに、行く所であり健康管理をするところではありません。

二つ目は風邪や胃腸炎などその場だけの急性の治療をするところ。一つ目が近所の場合は二つ目も一緒で構いません。

三つ目は救急医療です。救急医療はどこでもいっしょです。そのためどこでも救急車に任せて連れてってもらえばいいのです。治療がおわればもとに帰ります。 この救急医療を期待するため、何時間も待って病院にかかっている人がいますが、ベットが空いていなければ断られます。賢く効率よく使い分けることが必要です。

・ 救急車の使い方
今は昔と違って往診をするところが減りました。それは救急車網の発達の結果であり、自宅で処理出来るものとがはっきりしてきたためです。自分で判断できなければ、最寄りの医師会やかかりつけの医師に問い合わせて見るのもいいと思います。往診を待っている間に急変する場合がありますので、救急車を呼んだ方が安全です。救急医療は普段の治療とはまったく違い、その時のみの治療です。そのため、どこでも治療は同じです。治療後は、また今までの掛かり付けの病院に戻ることになります。予想もつかない状態以外は、発熱やめまいなど、多い症状の自宅での処置の仕方を普段から聞いておくといいと思います。

・ 至急呼ぶべき時
(1) 意識障害
ボーとしている、名前が言えない、場所がわからない、などでも意識障害といえます。
(2) 胸痛
その時に会話困難、冷汗、意識障害、チアノーゼ、四肢冷感があれば緊急性あり。
(3) 腹痛
激しい痛みの場合は手術の必要がある場合がある。
(4) 頭痛
くも膜下出血の場合は、バットで殴られたと言われるほどの痛み。
(5) けいれん
てんかんが有名だが、脳腫瘍、糖尿病、薬物などもある。
(6) 呼吸困難
(7) 喘息発作
(8) 麻痺

・ 救急車を使う時のこつ
救急車を呼ぶと同時に、家族の人が思い当たる病院に、先に連絡して行くところを決めておくと早いが、どこもいっぱいで断られたら救急車の人にその話をして任せる。救急車が来てからどこどこに行きたいと言うと時間がかかり、中々行くところが決まらないと危険な状態になってしまいます。


■  整形外科より
診療時間が午後6時までとなりましたので御注意下さい。

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